監視・可用性

cronスケジュール確認

標準5フィールドcron式を解析し、JST基準の要約と次回実行10回をローカルで計算します。

いつ使うか

いつ使うか 標準5フィールドcronの意味と次回実行時刻を確認したいときに使います。
誰向けか ネットワーク・インフラ運用で、外部送信せずに下準備や確認をしたい担当者向けです。
何が分かるか 日本語要約と次回実行10回を表示します。
次に使う関連ツール epoch時刻変換 メンテナンス時間枠計算 ログ前処理・トークン概算

入力

結果

出力

cron確認結果

実務で使う場面

  • 変更レビューで、作業用cron式が意図した時刻と曜日に動くかを確認するとき。
  • 監視やバックアップの実行時刻を、障害ログや保守時間帯と照合するとき。
  • 運用手順へ標準5フィールドcronの意味を記録するとき。

入力例と期待される出力

毎日02:00の定期実行

入力
0 2 * * *
期待される出力
分=0、時=2のため、対象schedulerの時刻設定で毎日02:00に一致します。

平日の日中に15分ごと

入力
*/15 9-17 * * 1-5
期待される出力
月曜から金曜の09:00〜17:45に、15分間隔で一致します。

結果の読み方

  • 出力の5項目は順に minute、hour、day-of-month、month、day-of-week です。各項目が一致した時刻だけが候補になります。
  • 次回実行時刻はこのページがJST基準で計算した候補です。対象サーバーの時刻設定、schedulerの実装、ジョブの成否までは示しません。

注意事項

  • cron式そのものにはtimezoneは含まれません。UTCで動くコンテナや海外リージョンでは、実行環境のtimezoneを別途確認してください。
  • day-of-monthとday-of-weekを両方指定したときの扱いは実装差があります。このツールは標準的なOR条件として扱いますが、対象schedulerの仕様を確認してください。
  • DSTがある環境では、同じローカル時刻が重複したり存在しなかったりします。生成された候補だけで本番実行を保証しないでください。
  • このページは標準5フィールドだけを対象にします。/etc/crontab等のuser fieldやQuartzの6/7フィールド形式とは混同しないでください。

関連ツールと次の流れ

  1. epoch時刻変換候補時刻をUTCやepochへそろえ、ログ・監視イベントと照合します。
  2. メンテナンス時間枠計算実行予定が保守停止予算に収まるかを次に確認します。
  3. Linuxコマンド作成対象ホストで確認するためのコマンド例を組み立てます。

利用メモ

  • 入力内容は保存せず、ブラウザ内で処理します。
  • 外部APIやCDNへ送信しません。

実務上の注意

  • 秒付きcronや@daily等の拡張形式には対応しません。
  • 日と曜日の両方指定はcron標準ではOR条件です。