セキュリティ補助

MACアドレス整形

コロン、ハイフン、Cisco dot、区切りなし形式へ変換し、ローカル管理/マルチキャスト判定を行います。

いつ使うか

いつ使うか MACアドレス表記をコロン、ハイフン、Cisco dot、区切りなしへそろえたいときに使います。
誰向けか ネットワーク・インフラ運用で、外部送信せずに下準備や確認をしたい担当者向けです。
何が分かるか 行ごとの整形表記とU/L・I/Gビット判定を表示します。
次に使う関連ツール IPv6アドレス整形 ハッシュ計算 AI投入前マスク

入力

結果

出力

MAC整形結果

実務で使う場面

  • ベンダーごとに異なるMAC表記を、障害チケットや設定レビューで統一するとき。
  • スイッチのMAC tableと無線・認証ログの同一アドレスを照合するとき。
  • EUI-64用の入力を読みやすい48-bit MAC表記へ整えるとき。

入力例と期待される出力

コロン表記を4形式へ統一

入力
02:00:5e:10:00:00
期待される出力
02:00:5e:10:00:00 / 02-00-5E-10-00-00 / 0200.5e10.0000 / 02005e100000 を表示します。

Cisco dotted表記を照合

入力
0200.5e10.0000
期待される出力
同じ48-bit値としてコロン、ハイフン、Cisco dotted、区切りなしの各形式を表示します。

結果の読み方

  • 区切り文字と大文字・小文字は同じ48-bit MACの表記差です。照合時は区切りを除いた12桁の16進値が一致するかを見ます。
  • ローカル管理とマルチキャストの表示は先頭octetのU/L・I/G bitによる判定です。機器の所有者、接続位置、ベンダーを示す結果ではありません。

注意事項

  • このツールは48-bit MAC表記を対象にします。OUI lookupやベンダー照合は行わないため、MACだけで機器を特定しないでください。
  • 実MACや顧客MACを資料例へ転載しないでください。入力はブラウザ内で処理し、外部送信しません。
  • U/L・I/G bitの判定はアドレスの属性の一部です。重複、払い出しの正当性、L2到達性は別途確認が必要です。

関連ツールと次の流れ

  1. IPv6アドレス整形MAC由来のEUI-64を確認する必要がある場合に続けて使います。
  2. config区間抽出・正規化照合対象の設定から関連interfaceやMAC tableの区間を取り出します。
  3. AI投入前マスク外部相談前に実運用の識別子をマスクします。

利用メモ

  • 入力内容は保存せず、ブラウザ内で処理します。
  • 外部APIやCDNへ送信しません。

実務上の注意

  • OUIベンダーDBは同梱しません。
  • ベンダー確認はIEEE等の公式情報で別途確認してください。