ワークフローガイド
容量と負荷見積もりの進め方
容量計画では、平均値だけでなく増加率、ピーク、保持期間、冗長化を分けて扱います。計算結果を単一の必要量で終わらせず、余裕と見直し時点を決めます。
22 件の関連ツール3 つの確認段階
進め方
ログ、監視、成長率、リクエスト、セッション、ストレージを見積もり、容量計画の前提を整理するためのガイドです。
対象と保持条件を定義する
ログ量、監視間隔、利用者数、保持期間、冗長化、増加見込みを確認して入力条件をそろえます。
平常時とピーク時を見積もる
リクエスト、キャッシュ、セッション、LB、監視負荷を分け、通常値とピーク値の両方を確認します。
余裕と見直し条件を決める
増加率、アラート閾値、追加時期、バックアップやVMの制約を記録し、次回の見直し条件を明確にします。
この進め方で使うツール
ツール一覧のワークフロー分類と同じmetadataから表示しています。
SLA停止時間計算
稼働率から停止予算を確認する
必要帯域計算
目標時間から必要帯域を逆算する
バックアップ時間枠計算
時間枠内に終わるか判定する
メンテナンス時間枠計算
保守停止がSLA予算内か確認する
UDP payloadサイズヘルパー
MTUからUDP payload上限を見積もる
ログ容量計算
ログ基盤の保存容量を見積もる
DHCPスコープ設計計算
DHCP払い出し範囲と余裕を見積もる
監視データ容量計算
監視メトリクス容量を見積もる
NATポート枯渇計算
NATポート枯渇リスクを概算する
パケットレート計算
帯域とサイズからppsを見積もる
容量成長計算
容量のしきい値到達月を見積もる
リクエストレート計算
総数と時間からreq/sを見積もる
キャッシュヒット率計算
ヒット率からオリジン負荷を見積もる
Firewallセッション見積
Firewall同時セッションを概算する
Load Balancer容量見積
LB pool member負荷を見積もる
SNMPポーリング負荷計算
SNMP polling帯域を概算する
Syslog帯域見積
syslog転送帯域を概算する
バックアップ保持世代計算
バックアップ保持容量を見積もる
QoS帯域割当計算
QoS class帯域を概算する
RAID実効容量計算
RAID実効容量を見積もる
VMリソース過剰割当計算
VM過剰割当と余裕を見積もる
VPNトンネル容量見積
VPNトンネル容量を見積もる
確認メモ
計算結果を作業や報告へ使う前に、前提と範囲を確認します。
- 計算値には障害時・再処理時の増分が含まれない場合があります。
- 容量の判断は、実測と利用傾向を定期的に確認して更新します。
ほかのワークフロー
作業の目的に近いガイドを選べます。
IP設計CIDR、重複、集約、DHCP、NATを確認しながら、IP設計の前提を整理するためのガイドです。転送計画所要時間、必要帯域、TCP制約、バックアップ時間枠を分けて確認し、計画に必要な前提を整理するためのガイドです。MTU/オーバーヘッドMTU、MSS、UDP payload、カプセル化、ppsを順に確認するためのガイドです。SLA/保守停止予算、保守時間、変更リスク、説明文を整理し、作業前の前提と確認事項を整えるためのガイドです。DNS/セキュリティ補助公開DNSの確認と、共有前のローカル安全確認を分け、公開範囲と手順を整理するためのガイドです。報告メモ計算結果、確認条件、影響、次の確認を運用報告や設計メモへつなげ、記録手順を整理するためのガイドです。